屋根下地まできて、垂直に寝起こししながら筋交いという斜め部材を入れていきます。
建て方の時、ふらふらしていた建物もこの筋交いを入れるとガッチリ動かなくなります。
上下を金物でしっかり緊結します。
羽子板金物に火打ち金物、ドンドン固められていきます。
101棟は、屋根下地まで。
組み上がりました。なんと早いことでしょうか。
屋根下地の野地板も施工しました。こうやって構造用合板を敷き詰めることで剛床という一つの面としてねじれに強くなります。
高いですね。やはり大収納階があるので現実は2.5階建なんですね。
屋根下地の野地板も施工しました。こうやって構造用合板を敷き詰めることで剛床という一つの面としてねじれに強くなります。
高いですね。やはり大収納階があるので現実は2.5階建なんですね。
建て方は2Fへ。
2Fに4mの柱が建てられ梁が組みはじまりました。
大工さんが立っているところが大収納階になります。
その上に柱の途中に小梁が組まれています、そこが2.5Fの床組になります。
これまた、すごく高いでしょ。1Fと2Fの間に大収納空間があるのが解りますでしょうか。
大工さんが立っているところが大収納階になります。
その上に柱の途中に小梁が組まれています、そこが2.5Fの床組になります。
これまた、すごく高いでしょ。1Fと2Fの間に大収納空間があるのが解りますでしょうか。
2Fの床、剛床。
1Fに柱を建てて梁を落とし込んで床組ができました。
その2F床組に24mmの合板を隙間なく梁に緊結して1枚板のようにします。
地震の際に建物のねじれが少なくなり揺れも軽減されます。
このしくみを剛床(ごうしょう)といいます。 2F床組の剛床が完了すると2Fの柱を建てていきます。
1Fの柱3mと違って2Fの柱は4mあります。
大収納空間を創るためです。
その2F床組に24mmの合板を隙間なく梁に緊結して1枚板のようにします。
地震の際に建物のねじれが少なくなり揺れも軽減されます。
このしくみを剛床(ごうしょう)といいます。 2F床組の剛床が完了すると2Fの柱を建てていきます。
1Fの柱3mと違って2Fの柱は4mあります。
大収納空間を創るためです。
仮設足場組み立て~柱建て。
土台敷き完了で建て方の前に仮設足場を先行して組みます。
足場ができたら柱を土台に建てていきます。
このあと梁をレッカーにて吊り上げて組んでいきます。
吊り上げを待つ、梁です。
吊り上げて大工さんがたたいて組みます。
足場ができたら柱を土台に建てていきます。
このあと梁をレッカーにて吊り上げて組んでいきます。
吊り上げを待つ、梁です。
吊り上げて大工さんがたたいて組みます。
床下断熱材
土台が敷き終わると、床下の断熱材を入れていきます。
床下の断熱材は、ミラフォームの高性能3種です。断熱材が垂れ下がらないように、専用のピンを土台に打って取り付けます。土台との間に隙間ができると断熱性能が落ちるので、そこは施工には気を付ける必要があります。
床の断熱材を入れながら、次の工程は床合板貼り。
いつもながら段取りの良いH大工さん。見る見る工事がすすんでいきますね。
101棟、基礎工事完了。
型枠をバラシて清掃して基礎工事完了です。
立ち上がりから突き出ているのが土台を固定するアンカーボルト、長い方がホールダウン金物という柱まで強固に緊結するものです。
時々立ち上がりが切れているところは、人通口といって床下点検の際、人が行き来するためのものです。
立ち上がりから突き出ているのが土台を固定するアンカーボルト、長い方がホールダウン金物という柱まで強固に緊結するものです。
時々立ち上がりが切れているところは、人通口といって床下点検の際、人が行き来するためのものです。
基礎工事進みます。
101棟は立ち上がりにレベラーという仕上げ材が施されました。これによりほぼ完全な水平ができます。
102棟はベースコンクリートを打設しました。
103棟は配筋にかかりました。
104棟には鉄筋が搬入されて次の工程を待っています。
102棟はベースコンクリートを打設しました。
103棟は配筋にかかりました。
104棟には鉄筋が搬入されて次の工程を待っています。
101棟、立ち上がりコンクリート打設。
101棟は立ち上がりコンクリートを打つ段階になりました。
生コン車からシュートで流しています。距離が短く車が横づけできるのでスムーズにコンクリートが流せます。
バイブレーターという機械で振動させながら隅々までいきわたるように流します。
長いのがホールダウン金物、短いのがアンカーボルトです。
生コン車からシュートで流しています。距離が短く車が横づけできるのでスムーズにコンクリートが流せます。
バイブレーターという機械で振動させながら隅々までいきわたるように流します。
長いのがホールダウン金物、短いのがアンカーボルトです。
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