つまえるハウス建築プロセス

南エリアの足場解体。

南エリアの105棟と106棟の足場が解体され、これですべての足場が落ちました。
北エリアとのバランスも良く壮観です。
ご見学、お気軽にご連絡くださいませ。

パテ工事進む。

クロスの下地工程、パテ工事が進んでいます。

建築プロセスをご覧になっている方には、お馴染みの光景ですね。
クロス貼り施行中は、ほこり厳禁で職人さんは業務用扇風機でしのぎます。

外部配管工事。

仮設足場が解体されて建物の周りの配管に入りました。
こちらは右にフェンスが見えているので104棟になります。
インパート桝というトイレからの配管です。
こちらは103棟の様子です。

内装工事はじまる。

クロス工事が始まりました。
最初は、クロス下地の繋ぎ目や、取り付けビスの頭のパテ処理をしていきます。


石膏ボードの繋ぎ目には、ファイバーテープを貼り、
角はコーナーテープで補強して、この上にパテを乗せていきます。
クロスの材料も搬入されていますが、クロスを貼り始めるのはまだ、パテ処理の終わる数日先からになります。

浄化槽の埋設。

外部足場の外れた所から、浄化槽の埋設を始めました。

この現場は戸建てなので、一般住宅用の小さな浄化槽を、1戸に1台ずつ埋設します。

土の掘削が終わったところです。ここの地域は地下水位の高い地域なので、湧水を心配していましたが、その影響なく工事できています。
コンクリートで底板を打設して、
浄化槽を吊り下し、
浄化槽の水平を測りながら水を入れていきます。
そして周りを砂で埋め戻せば終了です。
一日に2台ずつ埋設していく段取りで、工事を進めています。

キッチンの据え付け。

造作工事が終わった3棟だけ、キッチンを据え付けました。
こちらの建物は家族向けなので、据え付けるのは住宅用の大きなキッチンです。


コンロはガス器具を採用。ガラストップで掃除のし易い機種を選びました。また、食器洗い乾燥機も装備しています。
設置後は、傷が付かないように全体を養生。
次の工事は、クロス貼りなどの内装工事をしていきます。

仮設足場の解体。

外装工事が全て終わり、外部足場が外れました。
背が高いので、3階建に見えます。真ん中の小さい引き違い窓の部分が大収納になっています。

タイル調の外壁は、コーキングがタイルの目地に紛れて、想定通りに繋ぎ目が解りにくく仕上がりました。
斜めにハングした袖壁は、コーナー役物も上手くマッチし、デザインの良いアクセントになっています。

養生ネット外れる。

足場解体前に養生ネットが外れ、外観が見えました。
写真奥が北エリアの4棟、左に南エリアの2棟が建っています。
こちら北の4棟は同じ建物で、


少し横から見ると、斜めにハングした袖壁が見えます。
こちらは南の2棟で、間取りは北エリアと同じですが、袖壁が東に向いています。
現在、北エリア4棟の外部の最終確認をしていて、終わり次第に4棟の足場を解体します。内部の造作工事もだいぶ進んでいて、月末には内装工事も始まります。

樋工事。

北側にある4棟目まで、雨樋の取り付けを行いました。
色はできるだけ目立たないよう、外壁に近い色を選びました。
写真では解りにくいですが、屋根の際に軒樋と、建物の両端にタテ樋が降りています。この建物の屋根は、裏に向いての片流れなので、雨樋は裏側のあまり見えない方向だけに付きます。
ベランダの排水のタテ樋も取り付けができて、もう間もなく4棟目までの足場を解体します。

ユニットバスの据え付け。

5棟目のユニットバスを据え付けました。

5棟目と6棟目は、先の4棟と間取りは同じなのですが、外部の洗濯物干し場位置が変わっているので、ユニットバスは浴槽の向きと窓の位置が他の4棟とは変わりました。
そして脱衣所にあった勝手口がキッチンへ移動したので、脱衣所の階段側には、新たに引き戸の入口を付けることができ、回遊動線になり、少し使い勝手が向上しました。

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